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うおぬま眼科では、
最新医療設備が整った手術室で、
さまざまな日帰り眼科手術に
対応しております。
日帰り手術は白内障手術が最も多く、年間500件以上行っており、その他にも緑内障・網膜硝子体は20件以上、まぶたの手術は200眼瞼以上の手術を年間施行しております。
日本眼科学会認定の眼科専門医であり、新潟大学眼科の第一線で勤務した当院医師は6000例以上の豊富な手術経験があり、痛みも少なく眼にも身体にも優しい方法で手術を行いますので、安心して手術を受けていただくことができます。
・手術は毎週火曜日に行っております。(硝子体手術のみ毎月第2・第4金曜日に行います。)手術には事前予約が必要になります。各手術をご希望・ご相談したい方はまず当院へ一度ご来院下さい。
・当院では日帰り手術のみ行っております。日帰りなので、術後は頻回の通院が必要となります。手術を決める際にはご家族とご相談の上、決めて下さい。
・頻回の通院が難しい方、全身症状に問題のある方、緊急・入院手術を要するような症状の方は、入院設備のある病院へご紹介をさせていただく場合があります。
まずは当院へご来院いただき、症状のお悩みをお聞かせください。
ご来院予約はお電話でもお取りできます。
ご希望の方はお気軽にお電話でお問い合わせ下さい。
症状に合わせた検査・診察を行い、
手術の必要があれば先生と相談の上、手術日を決めていただきます。
手術日の前に、手術に必要な検査・先生からの
手術説明を行う日を設けさせていただきます。
わからない事・不安な事がありましたらなんでもご相談下さい。
手術前検査・診察で問題がなければ、
次回は手術日にご来院となります。
手術日指定の時間に来ていただきます。
日帰りなので、手術が終わり次第すぐにお帰りいただけます。
手術後は、症状にもよりますが
定期通院でしばらく経過を診させていただきます。
白内障は、目の中の水晶体が濁ることにより、視力が低下します。主な症状は、物がかすんで見える、まぶしく感じる、二重・三重に見える、目が疲れやすくなるなどがあります。
白内障の治療には、点眼薬と手術があります。日常生活に支障がない程度であれば、通院で経過をみます。 点眼薬では白内障の進行を遅らせることはできても、症状を改善したり、視力を回復することはできません。 そのため、生活に支障が出て不自由を感じてきた場合には手術を受ける必要があります。 白内障は進行し続けると手術が難しくなります。 日常生活に不自由を感じるようであれば、早めに手術を受けましょう。
主に眼圧(眼の中の圧力)が原因で、眼圧がその人にとって安全な範囲より高くなってしまうと、見たものを脳に伝える視神経が障害され、視野がだんだんと狭くなってしまいます。そのまま放っておくと、最悪の場合失明にもつながります。
緑内障の治療法は、緑内障のタイプや進行具合によって違ってきますが、治療の基本は眼圧を下げることにあります。
ほとんどの患者様はまず点眼薬で眼圧を下げる治療をしますが、一刻も早く眼圧を下げなければいけない場合や、点眼薬でもなかなか効果がないときには、レーザー治療や手術による治療を行うこともあります。
当院では緑内障専門の医師が、緑内障のタイプ・進行度に応じて様々な手術方法から患者様に最適の術式を選択しております。
硝子体が濁ったり出血が生じると視界が見えにくくなったり、目の前を虫が飛んでいるように見える「飛蚊症」の症状が現れます。少量の出血であれば自然と吸収されることもありますが、大量の出血が起こった場合や、加齢に伴い液化した硝子体が網膜を引っ張って穴を開けてしまった場合、網膜にむくみが出て障害が出た場合などは硝子体手術が必要となります。
硝子体手術は、眼球に小さな穴を開け、そこから細い器具を挿入し、出血などで濁ってしまった硝子体を取り除いたり、網膜に出来た穴を閉鎖したり、増殖膜を切除し治療することで視機能の回復をはかる手術です。また症状によっては網膜に開いた穴をくっつけるために、眼内にガスを注入することもあります。疾患にもよりますが手術時間は30分から1時間30分程度かかります。白内障の手術と一緒に行う場合もあります。
眼瞼疾患とは、眼瞼下垂や逆さまつ毛、眼瞼外反、眼瞼腫瘍などのまぶたの病気のことです。眼瞼下垂症とは、まぶたを開ける筋肉(眼瞼挙筋)の作用が弱く、まぶたが下がり、眼の瞳孔(ひとみ)にかぶさる状態です。まぶたが重く、眠そうな表情になり、まぶたが瞳孔にかかると視界が狭くなります。 原因として、先天性、加齢性、コンタクト性、外傷性など様々な要因があります。
この分野を専門にしている医師は非常に限られております。まぶたの悪性腫瘍、眼瞼下垂や逆さまつ毛、涙目などの疾患の手術も多数行っております。当院では、豊富な執刀実績を持つ眼形成を専門とする医師が、容貌面と視機能面を両立した手術を行っております。なお、美容目的のものは自由診療で行うため、健康保険が適用されません。