
うおぬま眼科TOP > 自由診療

サプリメントや
近視進行抑制のお薬や、
しわの軽減に効果的な
治療のご紹介です。
うおぬま眼科では、全額自己負担となる保険外診療や、サプリメントの販売もおこなっています。
以前は近視になると眼鏡という選択肢しかありませんでした。近年、メガネの他にソフトコンタクトレンズやオルソケラトロジーと選択肢が増え近視を矯正するだけでなく進行を遅らせることも可能な時代となりました。
『近くを見る時間が長い・日光に当たらない』などが習慣化してしまうと近視が進みやすく、一度眼軸長が伸びてしまうと戻ることはありません。
そのため、眼軸長の伸びを抑えることが近視の進行を抑制するために重要となります。当院では近視の進行を抑制するとされている目薬(リジュセミニ点眼液0.025%)とオルソケラトロジーを取り扱っております。(R7よりマイオピンの取り扱いが終了し、リジュセアへと変更になりました。)
リジュセアもオルソケラトロジーも近視抑制を目的とする場合、18歳まで継続が推奨されています。強度近視は近視性黄斑変性、網脈絡膜萎縮、緑内障、白内障のリスクを高めると言われています。
近視の進行を抑制する効果が期待できる低濃度アトロピン点眼薬です。
毎日必ず就寝前に1滴点眼するだけの、非常に簡単な治療法です
※近視の治療ではなく進行を遅らせる効果があります。
・5歳から18歳まで
・軽・中等度の近視
・毎日就寝前に点眼ができる
・3ヵ月毎の通院が可能
※リジュセアは1回1本(両眼)使い切りの点眼薬です。余っても翌日に使用せず1日1本で使用してください。点眼したりしなかったり、途中でやめてしまうと十分な効果が得られません。
眩しさ・手元の見えにくさが続く、アレルギー症状(眼のかゆみ、充血、まぶたの皮膚の炎症)、頭痛などありましたら当院までご連絡ください。
角膜矯正用ハードコンタクトレンズを寝る前に付け、朝起きたら外します。
就寝中に角膜前面形状を平坦化することで視力が矯正され、日中は裸眼で過ごせるようになります。就寝中オルソケラトロジーをしない日が続くと、元の状態に戻っていきます。
定期検査が必ず必要となります。中断する場合、レンズの返却をしていただきます。
※転居で当院へ通えなくなる場合も、一旦レンズを返却していただきます。
オルソ継続希望の際は転居先眼科にて再度お手続きが必要です。
・6歳以上の学童(成人は対象外)
・屈折矯正量 近視度数:-4.0Dまで 乱視度数:-1.50D以下
| リジュセア | オルソケラトロジー | |
|---|---|---|
| メリット | ・1日1回点眼で親子ともにストレスが少ない ・使い切りで衛生的、取り扱いが簡単 ・国内製造 |
・日中裸眼で過ごせる ・眼軸長抑制効果が高い ・就寝中の装用なので保護者の目が届く |
| デメリット | ・抑制効果に個人差あり ・長期継続が必要(やめるとリバウンドあり) |
・視力が安定するまでに時間がかかる(個人差あり) ・保護者の方からレンズのケアや脱着のフォローが必要 ・コンタクトレンズなので角膜炎や結膜炎リスクあり |
※リジュセア・オルソケラトロジーともに自由診療(医療控除対象)
どちらも定期受診が必要です
リジュセア・オルソケラトロジーご使用の患者様で
・眼鏡処方箋
・コンタクトレンズ処方(定期検査)
・学校検診(視力検査)再検査 等、近視による受診
をご希望の方はリジュセア・オルソケラトロジーの定期検査同日に検査・診察をお願いいたします。 費用は定期検査費用に含まれます。
別日に単独での場合は出来高(自費10割)でのお支払いとなってしまいますのでご理解、ご協力をお願いいたします。
※リジュセアご使用で初めてのコンタクトレンズ処方ご希望の場合、お時間がかかる為予約枠が決まっています。必ず予約の際にお伝えください。
詳しい費用や予約の取り方、治療の流れで不明な点があればお声がけください。

ボツリヌス毒素製剤の一つであり、美容整形の分野では眉間や目尻などのシワを一時的に改善させるために使われているお薬です。気になる箇所に注射すると、その箇所の筋肉を弛緩させることが出来ます。
費用は箇所ごとに異なります。詳しくはお知らせをご覧ください。

(ボシュロム・ジャパン)
黄斑変性予防の作用が期待されるサプリメントです。加齢黄班黄斑の治療をされている方にオススメです。
1箱 30日分 3,500円

(参天製薬)
眼圧下降・血流改善・神経保護の作用が期待されるサプリメントです。国内・海外ともに各作用の効果が認められています。緑内障治療のサポートに。
1箱 30日分 4,600円

(わかもと製薬)
涙の量を増やす作用があります。
ドライアイの方にオススメです。
1箱 30日分 3,240円