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2023年10月28日に、広島大学で行われた日本眼窩疾患シンポジウムでにて、下眼瞼牽引筋腱膜に直接縫合する睫毛内反症手術という発表をしてきました。瞼板に縫合しない睫毛内反症の手術で、従来行われているHotz変法ではなく、下眼瞼の切開線が陥凹することなく3~4か月で切開部がきれいに治癒する方法です。再発も現在のところ認めず、良い方法であり多くの聴衆の先生方から良い反応が得られました。ぜひ論文化しなければと思います。
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INFORMATION ON DAY SURGERY
多焦点眼内レンズの取り扱いもあり、患者様のライフスタイル・ご要望に合わせた最適なレンズを提案いたします。
緑内障専門医師が、緑内障のタイプ・進行度に応じて様々な手術方法から患者様に最適の術式を選択しております。
広角顕微鏡システムと小切開で可能な硝子体手術システムを採用、侵襲の少ない手術で多くの症例を日帰り手術で行っております。
最先端の高周波レーザーメスを使って、皮膚への負担が少なく、術後の傷跡も目立ちにくい方法で手術を行います。
〒946-0001新潟県魚沼市日渡新田字ヒワタリ84-1
休診日:土曜午後・日曜・祝日※火曜日は手術日のため診察は行っていません。